ぎょうざマンです!
今日は暖かいですね~(*^_^*)
天気がいい日は気持ちも晴れます。
今日は昨日の出来事の話なんですが・・・
親戚のいる岩見沢に用事があり車を走らせました。
途中、長沼のあいちゅランドで突然クレープが食べたくなりオーダー( ´∀` )
しかも100円追加でアイスが乗るというので迷わず追加!
先を急いでいたので運転しながら食べる事に・・・
それが悲劇の始まりとは・・・
その時は知る由もありませんでした(注意 大げさです!)
久々のクレープ。
昼飯を食べてなかったのでお腹もペコペコです。
軽快に車を発進させて、クレープちゃんとあらためてご対面。
うーん甘い匂い(*'ε`*)
しかもクレープの頂には100円で追加したソフトクリームがそびえたっています!!
ドーン!
まずは一口・・・
うまい!この寒さにもかかわらず並んでたのもうなずけます!
寒いくせにアイスを食べてた私はアイスを食べながら車の暖房を入れる事に・・・
アイス部分を食べ終わるちょっと前の段階でアイスが溶け始めてきました。
すると、溶けたアイスがクレープの紙を経由して私の手にやってきました。
右手にハンドル、左手にクレープ。
どうしよう・・・
結論はすぐに出ました。
「よし、なめよう!」
そうして自分の左手をペロペロなめながら運転。
すれ違ったドライバーの人に見られてたら変な人だと思われると思い、
そんな状況でもなるべくバレない様に
アイスをペロペロ・・・(実際はたいした見られてないのに・・・)
そんな事を気にしてるうちに左手のウラの方にまでアイスの魔の手が!!
「ぬおーっこれはまずいぞっ」ャバィ・・(-ω-;)
とっさにクレープを紙ごと口に加えティッシュを探します。
なんとか左手はふき取りましたが今度は口のまわりがアイスやチョコにやられ、
カ〇ルのおじさん状態!?
もういいやとあきらめ、クレープを食べる為まわりの紙を噛んで巻き取っていきます。
すると巻き取りすぎたのかクレープがくの字の折れ曲がり、
中のチョコと生クリームにアイスが若干混じった液体がドロっと顔を出しました。
「まずい!これはまずいぞっ!!!」Σ(゚д゚;)
こんな惨劇は車でコンビニのシュークリームを食べながら運転したときに、
一口目をかぶりついた瞬間に反対側からカスタードがドバっと出てきてエライ目にあった以来です(笑)
今思うと車を止めれば良かったのに、その時は目の前の光景に必死ですΣ(゚Д゚ノ)ノオオォッ
右手はハンドル、左手には折れ曲がったクレープ、口には巻き取った紙・・・ うう・・
最悪の状況です・・(-ω-;)
仕方ないので口にはさんだ紙を吐き出し、たれそうなクリームを下から口でキャッチ!
もう手も口もベタベタです・・・
もはやどうしようもないので残りのクレープを無理やり口に突っ込みますが
さすがに一口で入る量ではなく事態は更に悪化・・・
右手はハンドルと口に入れすぎたクレープを押し込む作業兼用に、
そこまで来てようやく車を止めた時には左手、右手、顔、ハンドルがチョコとクリームに
見事に彩られてました・・・(^_^;) 芸術だな、ウン。
肝心のクレープの味はほぼ覚えてませんっ(爆)
物を食べながらのドライブは楽しいですでけど、食べる物は選ばないとなと反省・・・
クレープとシュークリームはちゃんと停車して食べる事にします(;´・ω・`)ゞ
ぎょうざマンです!
10月も残る所あと2日ですね・・・
2011年も残りたった2ヶ月しかないではありませんか(;゚д゚)ェ. . . . . . .
今年の4月に始まったこの「ぎょうざプロジェクト」からはや半年。
度重なる、試作、試食会、そして販売開始。
お客様からは「おいしいっ」、「肉汁がすごいっ」などと
ご好評を頂いております(人'▽`)
8月のオープン、そして9月の展示会出店を経て、
徐々に「天のびろく」の名前も覚えていただけてるかなと思っております。
「食」に携わる仕事と言うのはあらためて難しい事だなと感じます。
「食」というのは日常において必要不可欠なものであると同時に
「娯楽」の一種であると思うんですね。
おいしいものを食べて、幸せだな~って経験は誰もがしてる事だと思いますが、
100人いれば100通りの味覚や好みもあるわけで、私どもの様に食べて頂く
立場から言うと少しでも多くのお客様に「おいしい」と言ってもらいたい訳です。
一言に「ぎょうざ」と言ってもやはり薄味のものから、濃い味のもの。
薄皮だったり厚皮だったりにんにくが効いてるものからあっさり味のものまで、
あんを皮で包むというスタイルこそ違わないものの、全く別の料理じゃないかなと思うほど、
作り手によって違います。
たかが「ぎょうざ」・・・
されど「ぎょうざ」。
このポピュラーな料理である「ぎょうざ」の試作段階では本当にいろいろな試行錯誤がありました。
ニッツウサービスには十数名のスタッフがいますが、
やはり皆好みが違うので
いろいろな意見や指摘をもらいながら、
「天のびろく」のぎょうざが完成しました。
こだわりにこだわりぬいた完全手作りの「手打ち餃子 天のびろく」。
手打ちだからこそできる「しっとりもちもち食感の皮」
度重なるチャレンジが作りあげた「肉汁と野菜の食感がたっぷり味わえるあん」
自信を持って毎日、一生懸命手作りしております!
是非、一度食べてみて下さいっ!(^^)!
ぎょうざマンです!
最近よく耳にする「スマホ」という言葉。
ご存じの通り「スマートフォン」の略です。
この「スマホ」をよく聞くようになった頃にもう一つ聞くようになったのが
「ガラケー」っていう言葉・・・
一体なんのこっちゃと思い調べてみると・・・
なるほど!
よぉし!みんなにもこっそり教えちゃうぞ(^_-) ←こっそりじゃないですね・・・
まず最初に・・・
「スマホ」も「ガラケー」も基本的に両方、携帯電話です。
もしもし・・・
じゃ何が違うの・・・?
ものすごく簡単に言うと、
「スマホ」はパソコンがベースで、携帯電話の機能を加えたもの。
「ガラケー」は携帯電話がベースで、日本独自の様々な機能を加えたもの。
根本的に違うんですね~。
「スマホ」こと「スマートフォン」は、全面タッチパネルや
キーボード搭載の機種などが多く、webの閲覧や各アプリの
インストール、Wi-Fi対応などPCに近い処理能力で動作する
携帯情報端末機です。
ひと昔前まではビジネス色が強かった「スマホ」ですが、
アップルの「iPhone」やGoogleの「Android」搭載機種の登場で
一気に需要が増え、今すごく盛り上がってますよね(^.^)
私もちょっと欲しくなってます・・・( ゚д゚)ホスィ…
一方「ガラケー」とは「ガラパゴスケータイ」の略で、
日本で今まで発売された「スマホ」以外の携帯電話がそれにあたります。
「ガラパゴス」とは業界用語で、
「外の世界と断絶された環境をあらわす」という意味です。
南米にあるガラパゴス諸島が、外部から断絶された場所であったため、
生物が独自の進化をとげたと
されていることから、
こういう意味になったとか・・・
日本の携帯電話はそもそも通信方式が世界標準とは異なり、
独自の発展を遂げたそうで、その代表的な例が
などなど、我々にとっては今や当たり前のものばかり。
このように世界から見ると日本製の携帯電話は常に先へ行っていたそうで、
「ガラパゴスケータイ」、または「フィーチャーフォン」(特色のある携帯)
と呼ばれているそうです。 (●゚ェ゚))ナルホド
更に調べていると、「スマホ」の中でも
「ガラスマ」、「グロスマ」に分かれるみたいでして・・・ ヤヤコシヤ~┐(´~`;)┌
「ガラケー」みたいな機能(ワンセグ、赤外線通信など)を兼ね揃えた
日本製スマートフォンを「ガラスマ」(ガラパゴススマートフォン)
主に海外製の世界基準のスマートフォン(iPhone,GALAXYなど)
を、「グロスマ」(グローバルスマートフォン)と言うそうです(^_^;)
ガラスマとかグロスマとか指スマとかみんな似ててわかりづらいですね(笑)
いっせーのーでっ!
携帯電話を初めて持った時にまさか写真とったり、音楽が聞けたり、テレビまで
観れるようになるなんて想像もしなかったですよね。
液晶がカラー表示になった時ですら衝撃だったのに・・・
友人の子供が親のおさがりの携帯で遊んでるのを見てると、
子供のおもちゃとしては最高に楽しいですよね、そりゃ。
写真をバチバチとったりして喜んでました(*^_^*)
本当に便利になった携帯電話ですが、今はやりの「スマホ」では
コンピューターウイルスが問題になっています。
あまり知識がない人も手にすることが多いスマートフォンなので、
知らない内にウイルス感染してることも・・・
特にAndroid搭載機種をお使いの方は要注意です!
Android用のアプリは審査なしで出回る為、ウイルスがくっついてくる
ケースもあるそうです。
Android端末をお持ちの方は、アプリが添付されたメールや、
信頼できるマーケット以外からダウンロードしたアプリの起動には
細心の注意が必要との事です・・・
私自身も過去にパソコンがウイルス感染してエライ目にあった事があるので、
PCや携帯端末機でインターネットを楽しむ方は
十分なセキュリティ対策をお薦めします(^_^;)
(*゚ロ゚)ハッ!! ぎょうざマンと言う事を忘れて
全く関係ない事を長々と喋ってしまった・・・
この辺で失礼いたします┏○ペコ
ぎょうざマンです!
昨日は包丁のお話しをしたので今日は鍋のお話を・・・
定番の中華鍋と中華お玉です。
中華鍋も大きく分けると
北京鍋(片手なべ)と広東鍋(両手なべ)
があります。
基本的には鉄なべであることにはかわりませんが、
取っ手の形状が違います。
私も料理の世界に入りたての頃は、写真のような両手なべに憧れていました。
筒状の持ち手がついた片手なべ(家庭用の中華鍋に多いタイプ)は、
いかにも家庭用って感じがして嫌がっていた記憶があります。
でも実際はプロが片手なべを使うことだって勿論ありますし、
なにより家庭のコンロは中華鍋専用の五徳にはなってませんので、
両手なべを家庭で使うと取っ手まで火が上がってくるためアツイし、
鍋をつかんでるタオル等も燃える可能性大です・・・
やはり家庭で使うには、ほかのフライパンと同じように
片手であつかえる片手なべが
一番適してますね(^_^;)
中国料理はこの中華お玉を使って。調味料を計りながら味付けしていきます。
慣れてくると、感覚で調味料をとることが出来るようになってくるので、
食材やその料理に合わせて、適量の調味料を正確に取って調理します。
これはあまり家庭では見かけないと思いますが
穴あきの鍋みたいな形状で、
「ジャーレン」といいます。
揚げた食材の油をきる為に使います。
このような調理器具を使って、様々な料理を作るんですが、
10代の頃にテレビなどで中華料理人がダイナミックに中華鍋を振って、
鍋から火が噴いたりとにかくその派手さがかっこいいなあと思ってました。
今はぎょうざがメインなので、基本的には
この中華鍋などを使う機会はあまりないんですが、
たまにこのブログで簡単な中華料理など
ご紹介できたらいいかなと思ってます( ^∀^ )
グッと冷え込む今日この頃・・・
アツアツの焼きぎょうざや、茹でぎょうざはいかがですか?
「天のびろく」は完全手作りのぎょうざです!
一から手で打った皮は、モチモチとした食感と皮自体の美味しさがまるで別格。
あんの中から溢れ出る肉汁を手打ち皮がしっかりと閉じ込めて、
一口食べた時に口の中にうま味エキスがひろがります。
ごはんのおかずは勿論、ビールのおつまみにも最適ですっ!
当サイトからご注文もいただけますし、
千歳市近郊にお住まいの方は、販売所で直接お買い求めいただく事もできます(^_-)
詳しくは当サイト内にてご案内しておりますので、
是非、当店自慢の手打ちぎょうざを食べてみてください!(^^)!
※当店のぎょうざは生冷凍のお持ち帰り専門となっております。
ご家庭で焼きたてアツアツのぎょうざをお楽しみ下さい!
ぎょうざマンです!
いつ雪が降るかとビクビクしながら、
今年もまたタイヤ交換はギリギリになりそうです(^_^;)
私の住む千歳市は、札幌と苫小牧の間に位置しているため、
そこそこの降雪量とブラックアイスバーンを兼ね揃えちゃってます(-ω-ll)
皆さんも冬道の運転には充分気を付けて下さいね!
さて話は変わりますが、今日は私が学んできた
「中国料理」の事をお話ししたいと思います。
皆さんご存知の通り、中国料理のコックさんは皆、
「中華包丁」と「中華鍋」を使いますよね!
和食や洋食に比べると、鍋や包丁に種類がなく、
基本的には一本の包丁と一個の鍋があれば、
ほとんど調理出来てしまいます。
厳密に言うと、細かい調理器具はあるんですけどね(*^_^*)
普段あまり目にする事がないと思いますので
中華包丁を紹介します。
これが中華包丁と中華まな板です。
中華まな板の特徴はやはり形でしょうか。
丸い形は昔、木を切ってそのまま
使っていた名残りだそうです。
(写真ではわかりませんが厚みが15cmあります)
包丁自体の重量があるので、その重みを利用して切ります。
包丁に高さがあるのでこのように
親指と人差し指で挟むように持って
左右にぶれないように使います。
このように切った食材を
ボウルなどに移す時は
本当に楽ちんです(っ´∀`c)
包丁のサイズが大きいので、「扱いがこわい」と
よく言われますが、ちょっとなれたら凄く使い勝手が良いです。
包丁の先がとがってないので、刺さる心配もありません。
ただ先がとがってないから切りずらい事や、
細かい作業にはやはりむいていないので、ペティーナイフ
などは別に持っているとほとんど困ることがありません(o^―^o)
包丁をブログのネタにするなんて、はやくもネタが無くなったのかと思われそうですが・・・(^_^;)
全くその通りです(笑)
誰も興味がなさそうな事もブツブツぼやいてみようかなと・・・
まあブログのタイトルも「ひとりごと」って言ってるぐらいだし・・・
ブツブツ・・・(;^ω^)
中華調理グッズの紹介シリーズまだまだ続きます!(笑)
では今日はこの辺で・・・(^_^;)