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中華なホットスイーツ ~前編~

ぎょうざマンです!

 

 

今日、ご近所さんがタイヤ交換してるのを見て

 

いよいよ冬の到来かと若干沈みました・・・(^_^;)

 

 

北海道の人は寒ければすぐストーブを焚いて

 

家の中では半袖のTシャツで過ごせる位あたたかくして過ごす傾向があるそうです。

 

私も例外ではなく、ストーブの前で「寒い寒いっ」って言いながら半袖とパンツ一枚で

 

アイス食べてたりします(笑)

 

生まれも育ちも北海道だからと言って決して寒さに強い訳ではなく

 

むしろ北海道の家の中は南の人の家の中よりあたたかいのではないか

 

という気がしたりします・・・

 

 

これからの季節は温かい料理や、鍋などが美味しい季節なんですが、

 

今日は温かいお菓子。

 

中華では定番の「芝麻球」(チーマーチュウ)というスイーツを紹介したいと思います。

 

日本では「揚げごま団子」、「ごま団子」の名で知られています。

 

ちょっと前のブログでかぼちゃ団子を作ったんですが、その時に余ったかぼちゃを使って

 

「かぼちゃあんの揚げごま団子」を紹介したいと思います!(^^)!

 

かぼちゃ団子の様子はコチラ  ⇒ 「えびす南瓜もらいました! (前編)」

                        ⇒ 「えびす南瓜もらいました! (後編)」

 

 

まずは用意するものです。

 

~かぼちゃあんの揚げごま団子~  (10個分)

 

 

 

 


(かぼちゃあん)  


         かぼちゃ    100g

         砂糖     適量

         塩       適量

         ごま油   適量

             ※ 塩や砂糖はかぼちゃ自体の味に合わせてお好みで(^_-)


(生地)   


   (A)  白玉粉   80g

        水       60cc

        砂糖          20g

        ラード         20g


   (B)  浮き粉       20g

        熱湯       20cc

                         ※ 浮き粉は手に入りずらいのでコーンスターチでもOK


(その他)


               磨きゴマ  適量

               揚げ油   適量


1. まず、あんを作っていきます。

  かぼちゃは半分にカットして、スプーンで種・ワタを

  取り除き適当な大きさにカットします。

  そして皮をむきます。


2. かぼちゃを鍋にいれ水から茹でます。

  やわらかくなったらざるにあけ潰していきます。

  うらごしするとなめらかで口あたりもよいので

  更においしくなります。


3. つぶしたかぼちゃを鍋にいれ、塩、砂糖、ごま油を加え、

  弱火~中火でゆっくり混ぜながら煮詰めていきます。

  底からこげついてくるのでヘラなどで底から混ぜてください。

  鍋底やヘラから、あんがペロっとはがれる位の硬さまで

  煮詰めていきます。

      ※あんが柔らかすぎるとあとで丸めるのが大変です・・・私もこの前大失敗しました(笑)


4. あんができたらバットや皿などに移し、平たく伸ばしてラップをしておきます。

  粗熱が取れたら冷蔵庫にいれてあんを締めます。

  その間に生地を練っていきます。


 

 

5. (A)の白玉粉と砂糖をボウルにいれ混ぜ合わせ、 

  少しずつ水を加えて練っていきます。  

  まとまったらラードを加え練り合わせラップをして

  置いておきます。         


6. (B)の浮き粉(又はコーンスターチ)の熱湯を一気に注ぎ

  麺棒などをつかって手早く混ぜます。

  手で触れるくらいの熱さになったら両手でよくこねます。

  生地が滑らかになったらOKです。


7. (A)の生地に(B)の生地を3回位に分けてあわせて

  練っていきます。

  2つの生地がよく混ざればOK。

  ラップをして30分程寝かせます。


 

さて、これからいよいよあんを包んでいきます!

 

だいぶお腹が減ってきたでしょう?

 

このブログを書いてる私のお腹がこの世の終わりのような重低音を鳴らしています(笑)

 

 

グゴゴゴゴゴッ!!

 

 

 

おっと!残念っ(><)

 

 

時間です・・・

 

 

・・・

 

 

続きは次回へっ!(爆) クレームはご容赦下さい・・・(^_^;)

  

 

続きはコチラ・・・

手打ち餃子 天のびろく