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手打ち餃子ができるまで・・・

ぎょうざマンです!

 

昨日の初雪から一夜明け、

 

雪もすっかりとけてもと通りの景色です。

 

 

そんな中、冬の寒さに負けまいとアツイ心で今日もせっせと餃子をつくってます!(^^)!

 

 

今日はそんな餃子の製造工程の一部をご紹介したいと思います。

 

 

 

前日の夜に練った皮の生地を一晩冷蔵庫で寝かせ、

 

規定の重さに全て切り分けた後、写真の麺棒を使ってのばします。

 

 

左手で皮を回しながら、

右手で均等にのばしていきます。

 

 

 

こんな感じで丸くのばしたら、

次は餡を包んでいきます。

我ながら綺麗な丸だなと感心します(笑)

 

 

一枚の皮の重さ、そして中に入る餡の重さ。

必ず計量して包みます。皮と餡の絶妙なバランスの為です。

でも、私はプロの料理人なので本当は計らなくても一定量で包む事が出来ます。

いや、出来るはずです・・・  いや、出来ると思います・・・(^_^;)

(以前、他のスタッフに自慢気にピッタリ重さがわかると言って見事に外した経験があります(涙)

 

 

左手に餃子を持ち・・・

 

 

右手の指でひだを付けて行きます。

 

 

 

 

 

そして、どんなもんだと言わんばかりのどや顔でカメラに向かって差し出します。

写真には写ってませんが・・・

(ちなみにセルフタイマーを使って一人で撮影してます(^_^;)

 

 

 

こうして出来上がった


ぎょうざがこちら⇒


 

 

 

随分キレイな写真が撮れたので、いつもより大きいサイズで載せちゃいました(^_-)

 

手のサイズと比べたらなんとなくわかると思いますが、

天のびろくの餃子は結構大きめサイズです。

12個食べると結構お腹がいっぱいになります。

    ※ 調理すると膨張するので、更にもうひと回り大きくなります。

 

これを冷凍の密封パックにして販売しております。

ちなみに冷凍販売にするには訳があり、

天のびろくの餃子は「皮のしっとりモチモチ感」「溢れる肉汁」が特徴です。

その為に様々な工夫を凝らしてる訳ですが、生の状態で数時間たつと

餡の中のエキスを柔らかく作ってある皮が吸っていって。ベチャっとなってしまいます。

 

なので、「天のびろく」の餃子を一番おいしくお客様に提供するには、

 

   ・作ってすぐに冷凍。

   ・冷凍状態で持ち帰ったお客様に、ご自宅で焼きたてを食べていただく。


と言う訳で、冷凍販売のみになっております。

 

是非、ご家庭で「こだわりの餃子」をご賞味下さいませ。

 

餃子の美味しい食べ方についてはまた後日ブログにてご案内致します!(^^)!

 

手打ち餃子 天のびろく