ブログ

勉強してます・・・

ぎょうざマンです!

 

ここ数日私の住んでいる北海道千歳市は道路がツルツルです((;゚Д゚))

なんぼスタッドレスが新しいといえどスケートリンクのような路面の前では

簡単に滑って行きます。

特に住宅地の小道が危険ですので十分注意したいと思いますo(`・д・´)o 

 

さて、この「天のびろく」のHPが開設して4か月がたちました。

少しずつではありますがネットでのご注文も頂けるようになり、

地元北海道のお客様。

また北海道以外のお客様にも

当店の餃子をお口にしていただきとても有りがたい事でございます┏○ペコ

 

現状では「代金引換」、「銀行振込」の二種類での

お支払をお願いしておりましたショッピングカートですが、

近々,購入手続きの際にカードや電子マネーでもお支払が出来る様に準備しております。

私は餃子製造の他に、このブログやショッピングカートでの受注管理などもしておりますので、

ただいまカードや電子マネーに対応させる為に猛勉強中でございます・・・(^_^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマトさんからマニュアルが・・・

ふ~ん  2冊も  たった2冊ね・・・楽勝だね、うん・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっ こんなにぶ厚い

ふ~ん なかなか厚いじゃない・・・

・・・・   まあまあだね  うん・・

 

 

 

 

ちょっとコーヒータイムにしようかなぁ・・・と・・(^_^;)

 

 

 

 

といった具合に猛勉強しておりますので

対応完了いたしましたら「お知らせ」にてご連絡したいと思います(^_^;)

 

 

 

 

 

おしまい

 

手打ち餃子 天のびろく

真冬の乾燥対策!

ぎょうざマンです!

 

この季節、寒いだけが我々の敵ではありません。

日本のように温暖湿潤気候の土地では冬季には空気が乾燥するという特徴があります。

 

空気が乾燥すると・・・

 

・唇や肌が乾燥する。

・体感温度が下がる

・インフルエンザなどのウイルスに感染しやすくなる

・火事になりやすい

 

などと言った問題が起こりやすくなってしまいます。

 

そもそも湿度とは?

一般的に言う湿度というのは相対湿度の事をさします。

相対湿度とは空気中に含むことのできる水蒸気(飽和水蒸気量)に対して

どれ位の水蒸気を含んでいるかを%で表した数値です。

湿度は温度の影響を受けやすく、温かい空気は水蒸気を沢山含む事が出来るのに対し、

冷たい空気が含む事ができる水蒸気は少ないという特徴があります。

その為、空気中の水蒸気の量は変わらなくても、

温度が変化すると湿度も変化するという訳です。

一般的には1℃気温が下がると湿度は5%上がると言われています。

 

夏場、ガラスのコップに冷たい水を入れるとコップのまわりに水滴がつきますよね?

 

 

 

 

 

 

それがいい例で、冷たい水の入ったコップのまわりの空気が冷やされる為、

コップのまわりの空気の温度は下がり、湿度は上がります。

そして湿度が100%を超えると空気が含む事のできる水蒸気の量を超える為、

おさまりきらずにあふれた水蒸気が水滴となってコップにつくという訳です。

 

空気中の水蒸気量は変わらないのに日中は湿度が下がり、

夜は湿度が上がるのは気温が変化するからなんですね。(●゚ェ゚))ナルホド!

 

じゃあどうすれば湿度を管理できるのか?

人間の快適な湿度は40%~60%と言われています。

インフルエンザウイルスなどは50%以上の湿度の中では

ほとんど生きられないそうです。

 

 

 

 

 

当社、千歳ニッツウサービスの事務所でも加湿機能付きの空気清浄器を使用してるんですが、

このように加湿器を利用するのが一番手軽に湿度を上げる事ができるのかなと思います。

加湿器にもスチーム式や気化式などがありますが、それぞれの特徴として

 

スチーム式  

  <メリット>

     ・加湿能力が高い

     ・本体が安価

     ・水を沸騰させる事で水蒸気を作るため、雑菌やカビ菌が放出されずらい

     ・本体が小さく省スペース

  <デメリット>

     ・本体や水が高温になるため火傷の注意が必要。

     ・電気代が高い

 

気化式

  <メリット>

      ・常温の水をフィルターなどに染み込ませ通風させて加湿するため熱くならない

      ・電気代が安い 

  <デメリット>  

      ・ファンの音が大きく、フィルターや本体内にカビが発生しやすい。

      ・加湿能力を上げる為に本体が大きい

      ・スチーム式に比べると加湿能力が低い

      ・本体が高価

 

加湿器としての利便性を考えればスチーム式の方が優れていますが、

毎日、しかも長時間使う物なので、やはりランニングコストは気になります(-ω-ll)

経済的な観点で言えば気化式の方が優れてると言えますかね・・・

(あくまで個人的な見解ですが・・・)

 

最近では空気清浄機に加湿機能がついてるもの(主に気化式)も多く、

非常に迷う所ですよね(^_^;)

人間が快適に、また健康に生活するためにはこの湿度というのはとても重要な要素になります。

加湿器以外でも洗濯物を居間に干したり、わざとタオルを湿らせてかけておいたりする事で

多少の効果は得れますので、温度管理と同時に湿度の管理も行って

寒い冬を元気に乗り越えたいですね!(*^_^*)

 

「天のびろく」の販売元でもある当社、千歳ニッツウサービスでも三菱の加湿空気清浄機を

サービス価格,18,000円(税込)にて販売しております∑(゚ω゚ノ)ノ や、安いっ!

 

空気清浄機、加湿器のご購入をご検討されている方、

また冬場の乾燥にお悩みの方は是非 千歳ニッツウサービス までご連絡下さい。

当社スタッフが丁寧にご説明させていただきます!(^^)!

 

千歳ニッツウサービス株式会社  

住所 千歳市住吉3丁目16-7

TEL 0123-23-2001   

オフィシャルHP http://www.nittsu-service.co.jp/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

千歳ニッツウサービス発行のエネコミにこの製品が掲載されています。

web閲覧用 「エネコミ」2012年2月号

メーカー商品説明ページ(三菱電機)

 

手打ち餃子 天のびろく

たまに餃子の話題でも・・・(笑)

ぎょうざマンです!

 

見事な快晴(っ´∀`c)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

青い空は気持ちがいいですね!

 

餃子の販売所(千歳ニッツウサービス事務所)では

ちょっとだけブラックボードがリニューアル。

 

 

 

 

 

広報担当によるとまだまだこれからバージョンアップするそうです(*^_^*)

 

ボードの左上の餃子がぐるっと並べられた写真。

この写真はホームページのトップでも使われている写真なんですが

まだ試作、試食を繰り返している段階の時に、社員の試食用に焼いたものを

たまたま撮っていた写真で、焼き加減、画質共に良かったので保存しておいたものです。

 

その後も何度が広告用などで写真を撮ったんですが、結局たまたま撮ったこの写真が

あらゆる場面で使われています!(^^)!

 

 

 

 

←その写真

 

 

 

ご家庭でおいしく召し上がって頂ける様に、箱におすすめの焼き方が書いてあります。

また当ホームページでもおいしい焼き方をご紹介しておりますので、

参考にしていただければと思います。

 

※下記からジャンプします。

 

「おいしい焼き方」 

 

 

「茹で餃子、揚げ餃子の調理方法」

 

 

「天のびろく」の餃子は味がしっかりつけられているので

そのままでも美味しくお召し上がりになれます。

あえてタレをつけて食べたい場合は定番の酢?油・ラー油も美味しいですが、

ブログでも何度かご紹介してる、キッコーマンの「ゆずか」と言うゆず風味のポン酢が、

個人的にはおすすめです。

餃子の濃厚な味わいとゆず風味のさわやかな味が相性抜群ですよ(*^_^*)

是非試してみて下さい。

 

 

 

 

手打ち餃子 天のびろく

支笏湖の氷濤まつりに行ってきました。

ぎょうざマンです!

 

今日は久々に温かい日ですね~(*^_^*)

我が家は三角屋根なんですがたまりにたまった雪が

もの凄い音を立てて落ちてきています。

しかもめちゃくちゃ重たいんですよこれが・・・(T_T)

雪の落下点にはすでに大量の雪が山になっているので、

そこに落ちてきた雪はすべる様にしてお隣さんの敷地にGO!

慌てて回収するわけです(悲)

 

そんな我が家の雪山に比べ、昨日行ってきた

「千歳・支笏湖 氷濤まつり」の氷像達は見事でしたよ(当たり前ですね(^_^;)

 

 

 

 

 

 

昨日もあたたかい日で天気もよくお出かけ日和だったので

家族づれや観光客の人で賑わっていました。

 

 

 

大小様々な氷像が

楽しませてくれます。

 

 

 

 

 

 

支笏湖の澄んだ水が

青く美しい氷を作ります。

 

 

 

 

 

木と氷の壁がみどり色のライトで照らされ

幻想的な空間を演出しています。

すごい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「2012 千歳・支笏湖 氷濤まつり」は来週の日曜日(2月12日)まで開催されています。

 

夜になると色とりどりのライトに照らされた氷像達がより一層幻想的な世界を創ってくれます。

是非お出かけされてみてはいかがでしょうか!(^^)!

 

 

 

 

 

 

手打ち餃子 天のびろく

中国屋台料理 葱油餅 ~後編~

さて前回の続きです!(^^)!

 

前回はコチラ → 中国屋台料理 葱油餅 ~前編~」

 

生地を30分休ませてるあいだに記事は2日間も休ませてしまいました(笑)

 

ちなみに先日このブログにも書き込みをしてくれているHiroppyさんより

「文の行間が広すぎてスクロールさせるのが大変だよ(^_^;)」とのご指摘を受けまして・・・

行間を詰めてみました(^_-)

こんなんでどうでしょうか?

 

本題に戻ります!

基本的に中身の具となるのはシンプルに長ネギのみです。

  

 

長ネギはお好みの大きさに切ります。

大き目に切った方が食感はいいです。

量もお好みですがあまり少ないと葱油餅じゃなくなっちゃいますね(^_^;)

今回はアレンジで豚肉とたけのこを細切りにして塩コショーで炒めたものも入れてます。

 

 

寝かせておいた生地をのばしていきます。

生地は柔らかくくっつきやすいので

打ち粉をしながら作業します。

 

 

生地を半分にカットします。

台が狭い場合は1/4位にカットすると

やりやすいです。

 

麺棒を使って均一に伸ばしていきます。

写真は片手ですが両手の方がやりやすいですよ(^.^)

麺棒が無い場合はラップの芯も使えます。

先日うちのパートさんが思いついたナイスアイディアです。

 

写真じゃわかりずらいですが

だいたい1mm~2mm程度(勘ですが・・・)までのばします。

麺棒に生地がくっつきやすいので

コマめに打ち粉をした方がいいと思います。

 

 

のばした生地にラードとごま油をうすく塗ります。

この作業をする事でフワッとした食感になりますので

均一に塗ります。

 

 →  → 

 

先ほど切っておいた長ネギをまんべんなくちらします。

そして生地のはじから巻いていきます。

今回は肉とたけのこも入っているので、写真は太めですが

葱だけの場合はもっと細く巻けます。

 

 

 

巻き終わったら4等分にカットします。

 

 

 

カットしたものの両はじをつまんで口をして

写真のようにグルっと巻きます。

 

 

 →  → 

 

手のひらで軽くつぶした後、麺棒を使って少しずつのばしていきます。

お好みですが4mm~5mm位の厚さが良いと思います。(勘ですが・・・笑)

 

 

フライパンに薄く油をひいて、弱火で焼いていきます。

フタをしながら3~4分かけて両面を焼きます。

 

 

 

 

 

 

タレはシンプルに酢?油にラー油などでいいと美味しく食べれます!(^^)!

今回は中華調味料の「XO醤(エックスオージャン)」を酢?油に混ぜてみました。

この「XO醤」はちょっと高価ではありますがスーパーなどでも売っています。

この調味料は干しエビ、干し貝柱、金華ハムといった高級食材をふんだんにつかった

旨味の非常に強いもので、そのままでも食べれる佃煮に近いものです。

様々な料理にアクセントとして使えるので気になる方は是非試してみて下さいね(*^_^*)

 

さてキレイに焼きあがりましたか?

食べる前に包丁でカットしてあげると食べやすいですよ!

 

 

 

 

 

 

生地にラードやごま油を塗り、巻いたりねじったりする事で完成したときに

生地の層が出来る為、硬くならずにフワっとした食感が美味しい料理です。

レシピによっては「中華風チヂミ」と呼ばれてたりもします。

 

このように文で紹介すると長い作業に感じるかも知れませんが、

誰でも簡単に作る事が出来ますので、是非チャレンジしてみて下さい(^O^)

 

 

 

 

 

手打ち餃子 天のびろく