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春よ来い。

まだ降るの・・・∑(゚ω゚ノ)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三月末、やっと出てきたアスファルトが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

瞬く間に冬景色(ノд-。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん、運転気を付けましょう(^_^;)

 

 

手打ち餃子 天のびろく

緑茶に魅せられて・・・

私事ではございますが・・・

 

最近緑茶ブームです。

コンビニで見慣れない緑茶も見つけては勝手に飲み比べをして

ひとりで満足しております(笑)

 

子供の頃。私の家ではお茶(主に麦茶)がいつも冷蔵庫に入っていて

友達の家に行くとジュースがあるのが凄く羨ましく、

その事もあってか「お茶」=お金を出して買う物ではない

みたいなのがいつの間にか私の当たり前になってました。

わざわざお金を払ってお茶を買うのが勿体無いまで思ってました(^_^;)

幼少期の私は本当はジュースが飲みたいのに

いつも我慢してお茶で紛らわしてた記憶があります

(実際はそんなにお茶ばっかり飲まされてた訳ではないんですが・・・)

こんな事書くと私の実家の親には

「まるでジュースを一滴も飲まさなかったみたいじゃない」と怒られそうです(笑)

 

ここ数年、味覚が結構変わりました。

どんな物でも味を濃く感じる傾向があり、

塩味だけではなく甘さに関してもそうで、100%の果汁ですら甘く感じて

めっきり飲まなくなり、当然そうなると「お茶」を買うようになったんです。

 

「お茶」と言っても凄い種類がありますよね?

緑茶、ウーロン茶、ほうじ茶、玄米茶・・・

そば茶やジャスミン茶も最近はよく見かけます。

 

その中でも「緑茶」がやっぱり飽きずにおいしく飲めます~。

もちろんお茶通ではないんでコンビニで買うペットボトルのお茶の話ですよ(^_^;)

ちなみに個人的な最近のヒットは、

最も急須でいれた緑茶に近いと言われてるあの濁ったやつです・・・

緑茶をおいしく飲んでるだけで日本人を実感してる

単純なぎょうざマンでした(^_^;)

 

手打ち餃子 天のびろく

最近の携帯電話って凄い・・・

ぎょうざマンです!

 

私の仕事場ではいつもFMラジオがかかってるんですが、

ラジオを毎日聞いていると、何気に聞いてても気付けば頭に残る曲や

気になる曲というのがあったりします。

でもラジオって曲をかける前に曲紹介したりする事もあるので、

「これ、誰の歌?」って聞いてて思っても、終わった後に曲紹介が無いと

結局わからない事が多々あるんですが最近気付いた携帯電話の便利機能にびっくり!

 

なんと携帯電話にラジオやCDの音を聞かせて曲とアーティストを

検索できると言う素晴らしい機能があって、ラジオから流れる曲を携帯に聞かせると

一発でその曲の情報や関連するYou tube動画の案内までしてくれるんです。

 

技術の進歩はほんと凄いですっ!∑(゚ω゚ノ)ノ

 

 

手打ち餃子 天のびろく

もう土曜日・・・

製造所近くの住宅地の道路も雪が随分とけました。

 

 

 

 

 

 

まだまだ道幅は狭いですが、だいぶ走りやすくなったきましたね(^.^)

 

冬場は野菜がとにかく高い(T_T)

餃子に使う白菜やキャベツなどの葉物の野菜も夏場の3倍位高くなるので

正直大変・・・

 

 

 

 

 

 

でも冬の野菜は甘味もあるのでやわらかい味になります。

調味料だけでは再現できない味が季節によって楽しめるのも料理の楽しみの一つです。

本日は大量の長ネギと生姜で「葱油(ネギ油)」の仕込みをしてます。

ラーメンや中華料理でも頻繁に使われる風味づけの為の油で、

これがあるのと無いとじゃ味が全く変わります。

料理の風味づけと言うのは味にもの凄く影響があるもので、

ゴマ油にしてもそうですが直接なめても

それ自体に香りがあっても味はそんなにしませんが

料理にわずかいれただけで味自体が複雑に変化します。

 

これから数時間、

弱火でじっくり葱を

揚げていきます。

 

 

毎週思う事ですが、本当に一週間が早い。

気付けばもう土曜日。

また来週からの餃子作りの為の準備をしながら

ブログ用の写真を撮ってました。

 

個人的な趣味の仲間が結構このブログを見てくれてるらしいので・・・

ちゃんと仕事してるのを、このブログでアピールしたいと思います(笑)

 

 

 

手打ち餃子 天のびろく

餃子にはなぜひだが??

ぎょうざマンです!

 

今日はまた餃子のお話しをひとつ・・・

日本でもラーメンと並び国民食と言ってもいい位広く知られている餃子。

誰もが「餃子」と言われると容易に形が想像出来ると思います。

丸い皮に餡を包み、ひだを作って閉じていく。

勿論職人さんによって形は様々ですが、そもそもひだはなぜ作るのでしょう?

ひだが無くたっていいんじゃないの?

餃子にひだがあるのにはちゃんと理由があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見た目の良さ。

それも勿論ひだをつくる理由のひとつですが、餃子は火が入ると膨張します。

中の具(餡)と外側の皮では膨張の比率が異なり、皮に比べて餡の方が膨張する為

ひだを作る事で皮に伸縮性をもたせるという重要な役目を持っています。

ひだが無いと餡の膨張を抑える事ができずにつなぎ目が開いてせっかくの肉汁が

外に逃げてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が中華料理人として修業していた頃、よく先輩に言われたのが

「餃子のひだは最低14個作ってこそ一人前」

ひだが細かい方が見た目も良く、いかにも職人!って感じがするような気もします。

でも、私が作る餃子のひだの数はだいたい10~11個。

ひだの部分は皮と皮が重なっている為、当然厚くなる訳です。

そうすると、調理した時にひだの部分がどうしても固くなり口に残ってしまいます。

この餃子を作り始めた初期段階ではやはりひだを多く作っていたんですが、

食べた時に一番最後まで口に残っていたのはまさにこの「ひだ」の部分だったんです。

 

食感の事を考えた時にひだは少ない方がいいんですが、極端に少ないと皮が開いてしまううえ

見た目も悪くなります。

そこで「天のびろく」の餃子はややひだが荒目の餃子に作っています。

小さな事かも知れませんが、少しでもおいしく食べれるように工夫はとても大事な事です。

 

と、たまには真面目に餃子を語る、ぎょうざマンのひとりごとでした・・・(^_^;)

 

 

手打ち餃子 天のびろく