ぎょうざマンです!
この残暑、いつまで続くんざんしょ・・・
いつまで続くんざんしょ!
続くんざんしょ!!
なんてくだらないこと言ってる間に急激に寒くなりました(笑)
あっ、ダジャレのせいじゃなですよ、寒くなったのは・・・
今日は中華料理でも幅広くつかわれるネギ油をご紹介!
長ネギや生姜などを入れた油を低温からゆっくり加熱して
ネギのもつ香りと揚げた香ばしさを油にとじこめる。
そして数時間かけて作ったネギ油の香りはとても食欲をそそるものです。
丁寧にペーパーを使ってこしたらとてもきれいな色です。
中華料理ではこのように油に何かの風味を移した、いわゆる香味油みたいなものが
何種類もあります。
油というのは当然多すぎるとべた付いたり胸焼けの原因にもなりますが、
味にもの凄く影響をあたえる立派な調味料のひとつです。
このネギ油はラーメン屋さんの匂いがするとよく言わるるようにラーメンやチャーハン、
皆さんが何度も口にしたことがあるものだと思います。
料理に少量入るだけで、風味が増し家庭の料理をプロの味に近づける事ができる
ものなので、一度ご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか?簡単だしオススメですよ(^.^)
ちなみに「ネギ油 作り方」などで検索すると沢山出てきますのであえて割愛させていただきます。
もちろん天のびろくの餃子から溢れる肉汁には、この「ネギ油」の風味がたっぷり詰まってますよ(^_-)