ぎょうざマンです!
私には2歳になる娘がいるんですが、
最近は保育園に行くようになったのもあり
随分それらしく喋るようになりました。
こっちの話も大分理解出来るようになってきたので、
好奇心が旺盛な娘に触られたくないもの(デジカメやビデオなどの精密機械)は、
「これはね、お父さんの大事だから触らないでね」といって聞かせていました。
そのうち娘も自分の大事なものを
「こりぇ、だいじ、だいじー」と言ってくるようになっていきました。
そして昨晩の出来事です・・・
仕事から帰って、夕飯を食べた私は
飽きもせずウイニングイレブン(TVゲーム)をやろうとコントローラーを手に。
すると娘が寄ってきて私の持っているコントローラーを指さし、
「こりぇーおとーしゃん、だいじ?だいじー?」と言ってきたので
「そう。これはねお父さんの大事だからさわらないでね」と、
ゲームを邪魔されたくない私は娘に言いました。
諦めたのか隣の部屋にスタスタいなくなったので、
さてさてとテレビに目を向けると、すぐ娘が戻ってきて、
「こりぇー。だいじ、だいじー」と自分の手に持ったおもちゃを見せにきたので、
「どれどれ」と娘に目をやると・・・そこには・・・
包丁を天に向け握りしめ、
屈託のない笑顔の娘がっ!!
工工工エエェェ(゚Д゚)ェェエエ工工工えー
・・・・・・・ もちろんママごと用ですけどね・・・(笑)
ぎょうざマン 「そ、それ大事なの・・・?」
娘 「こりぇー だいじ だいじー(^^)」
ぎょうざマン 「そ、そう・・・」
あの包丁の持ち方はまさにやまんばでしたね・・・(^_^;) 夜な夜な包丁研いでますね・・・多分
数あるおもちゃの中からそのセレクトかいっ!
とつっこみたくなったんですが・・・
まだ2歳の娘につっこんでも仕方が無いので、思わず笑ってしまいました(^_^;)
以前もこれから出かけるってタイミングでグズりだしので、
「好きなおもちゃを1個だけリュックに入れて行っていいよ」と言うと、
迷わず包丁を1本、お気に入りのリュックにしまい、
ご機嫌でお出かけをした娘・・・
この歳にして刃物の魅力に取りつかれたんでしょうか・・・(笑)
100万ドルの笑顔で包丁を上に向け握りしめていた娘・・・
なんかちょっとだけ心配になった昨晩の出来後でした( ̄m ̄*)