ぎょうざマンです!
5月20日発売の北海道じゃらん6月号に当店、天のびろくが掲載されています(^.^)
手元にじゃらんがあるので早速なかをのぞいてみたいと思います!
じゃらんと言えば旅行好きやグルメな方はもちろん、沢山の方が読まれる情報紙なので
より沢山の人に当店の事を知ってもらうチャンスですヾ(*´∀`*)ノ
左下のお姉さんの入浴シーンが気になる所ではありますが
早速めくってみたいと思います!
かなりページ数が多いです。
この中から当店の記事を探すのは一苦労・・・
と思っていたその時です!
おおぉおおおーー!!
見つけたぁーー(っ´∀`c)
しかもとっておきの逸品20という特集記事じゃあないですか!
「とっておきの逸品」
いい響きです・・・(≧▽≦)
友人、身内全員にメールしようかと思いました(笑)
50ページですよ!みなさん!
このブログを読んだ人はつい気になって50ページを開くはず!(笑)
前回、前々回とじゃらんに掲載させていただいて、
「じゃらんを見て買いに来たよ!」というお客様も多数いらっしゃいました。
その時は恥ずかしながら私の写真も載っていたので友人数名に
「見たよ!」とお声をかけて頂きあらためてじゃらんを見ている方が多いんだなと実感。
まだ召し上がられたことのないお客様は
是非一度「天のびろく」の餃子を食べてみて下さい(^O^)
皮から全て手作りにこだわった自信作です!
スタッフ一同心よりご来店をお待ちしております。
ぎょうざマンです!
北海道商工会議所が運営するこだわりの逸品発掘サイト
「美味いっしょ北海道」に当店が掲載されました!ヾ(*´∀`*)ノ
このサイトでは当店の餃子へのこだわりなどが紹介されています。
少しでも多くの方に知ってもらいたい。
少しでも多くの方に食べてもらいたい。
美味いっしょ北海道のサイトがまたひとつのきっかけになってくれればと思っています。
全てを手作業で
ひとつひとつ丁寧に
こだわりぬいた餃子
きゃりーぱみゅぱみゅって・・・
口を大きく開けてゆっくり叫ぶと言いやすいですよ・・
・・・
どうも、ぎょうざマンです。
天のびろくHPにて「お客様の声」を投稿出来る様になっております。
コメントを寄せていただいたお客様!ありがとうございます。
その中からいくつかご紹介したいと思います。
(50代 男性)
「北海道のいとこから送ってもらいました。
普段は皮の薄い餃子ばかり食べてるのですが、いや~ここのは旨い。
モチモチだけではなく、うまみがあります。それに、小籠包なみの肉汁!
肉汁の飛び出しに注意と、注意書きが欲しいですね(笑」
(30代 男性)
「先日、天のびろくさんの餃子を購入して早速頂きました。
口に入れると、中から風味と肉汁があふれ、 大変おいしく頂きました。
自分が食べたいと思い描いていた餃子そのものだったので、本当にびっくりしました。
完全手づくりというのに魅かれ、購入に至りました。今度また買いに行きたいと思います。」
作り手としてはこれ以上ない位うれしいお褒めの言葉ですね(っ´∀`c)
もっともっと沢山の方に餃子を食べてもらいたい!
そんな思いで一から全て手作りにこだわって毎日愛情をこめて餃子を作っています。
これからも「天のびろく」をよろしくお願いします(*^_^*)
あっ、ひとりごとブログもよろしくお願いします・・・
ぎょうざマンです・・・
ブログを一週間放置してしまいました(ノд-。)
まわりの雪もすっかり無くなり今年は冬⇒春へのスイッチが急でしたね。
今まで焼き餃子や茹で餃子、揚げ餃子などをご紹介してきましたが、
香港の点心には「蒸し餃子」という物があります。
餃子を蒸したら蒸し餃子・・・といえばそれまでなんですが、
焼き餃子が小麦粉から皮を作るのに対し、
「蒸し餃子」には広東語で澄麺皮(ドンミンピー)と呼ばれる浮き粉をつかった皮が主流です。
浮き粉という名前はあまり聞いた事が無い人も多いと思います。
最近も市内のスーパー何店舗かで「浮き粉ってありますか?」と聞いたら「ウキコ?ですか??」
という予想通りの反応でした(笑)普通のスーパーではまず置いてないと思います(^_^;)
浮き粉というのは小麦粉からグルテンを取り除いて残ったでんぷん分の事です。
※小麦粉とグルテンの話はこちら ⇒ 「小麦粉の話」
蒸し餃子で有名なのは蝦餃(ハーカオ)と言うエビ蒸し餃子があります。
火が入ると皮は透明になり、中のエビが透けてきれいなピンク色になります。
見た目も美しいオシャレな点心ですね。
食感は皮がプルプル、餡はプリプリといった所でしょうか、
焼き餃子とは全く別の料理です。
サイズも一口サイズなので女性にも人気があります。
他にもニラ蒸し餃子やフカヒレ蒸し餃子など、バリエーションにも富んでるのも特徴です。
この蒸し餃子の持つ特徴もなにか新しい餃子作りのヒントにならないかな?と、
密かにたくらんでるぎょうざマンでした。(密かじゃないですね・・・)
ぎょうざマンです!
餃子事業が本格的にスタートして一年が経ちました。
当事業の将来に係る餃子のネーミングは最後の最後まで悩まされた所なんですが
最終的に決まったこの「天のびろく」という名前。
一体どういう意味??
「天のびろく」。本来は「天の美禄」と書きます。
中国後漢の章帝の時に前漢の事を記した歴史書である「漢書」食貨志に記された言葉で
「美禄」は酒の美称とされています。
そもそも「禄」というのは役人の報酬、つまり給料の事をさす言葉で「天の美禄」は
天からのありがたい贈り物という解釈がされています。
「酒は天の美禄」と言われるように、「酒は天からのあり難い贈り物」といったお酒を褒め称える
中国のことわざなんですね(*^_^*)
なので、実際の所餃子とは無関係な言葉のようですが、私達が口にする肉・魚・野菜・果物。
全ては天からのあり難い贈り物と考えるのは、様々な生命により生かされている私達が常に
感謝の気持ちでいる為には必要な心だと感じます。
「天のびろく」という言葉はお酒の褒め言葉ではありますが
当店の餃子の名前として使わせてもらう事にした訳です!
本当は餃子に限らず、全ての食べ物はまさに天からの贈り物ですよね。
「食べられる」というのはもの凄く幸せな事なんだなと改めて感じるぎょうざマンでした(^_-)